ChatGPT AI機能使って固有の文やブログを作ってアップロードする方法についてご案内します。
やることはブログのタイトルを作るだけでいいです。AIが世界中のウェブをベースに、他の投稿ではなく固有の投稿を作成するため、SEOに非常に良い影響を与えます。
1. OpenAIのChatGPT登録
OpenAI社のChatGPTの場合 、ウェブベースのAIプログラムです。 そのため、OpenAIウェブサイトにアクセスする時だけ使えます。
インストールされているChatGPT AI PowerプラグインはウェブサイトでChatGPT機能ができるプラグインです。
このプラグインを使うためには、まずOpen AIに会員登録しなければいけません。
➤ 上記のリンクのクリック後、 [Get started]をクリックして会員登録を始めます。
➤ メールアドレスを入れ、 [Continue]をクリックして暗証番号まで設定し、会員登録します。
➤ 登録したメールに会員登録認証メールが来ます。メールを確認し、認証を行います。
➤ メールにあるボタンを押すと、上記の様に名前を入力するフィールドが出ます。 名前を入力します。
➤ 名前入力後本人電話番号認証が出ます。携帯電話番号を入力し、届いた認証番号で認証を行います。
2. ChatGPT有料アカウントでアップグレードする
ChatGPTを自分のウィジェットで使うためには有料従量制アカウントにアップグレードしなければいけません。
有料で負担に思いますか
まず下記の価格業をご覧ください。
価格説明の様に1,000(1K) トークンに対する価格が見られイメージ1Kトークンあたり約750単語の文章をAIが書けるそうです。
それでは、自分のウェブサイトではいくらの費用がかかるのでしょうか?
通常、ブログは 300 ~ 500 単語程度の文章になっています。 300単語以上の文章がSEOにとって最も良い文章の長さだからです。
すると、1K(1,000)トークンの場合は、約2つのブログをAIが作成できます。
1Kトークンの価格は、上記の価格表リンクで[Instruct GPT]の部分をご覧ください。
4つの種類があり、最もレベルの高いChatGPTAIバージョンは[Davinci]です。 価格を見ると、1Kトークンの価格が0.02ドルです。
文2つをAIが作成するとすれば、約2円です。 論文レベルの書き込みができるAIバージョンが、書き込みブログ2つを投稿する価格です。
サイト1つ当たり月100個の固有の文をAIが作成するようにした場合、月に200円がかかります。 とても負担になる価格ですか?
通常、提携マーケティングウェブサイトの場合、月10~12個の固有の文をアップロードするのが理想的です。 それでは月20円程度で十分です。
登録を完了すると、以下のような画面が表示されます。 画面右上の[Upgrade] をクリックします。
➤ 下記の様に次の画面から[Set up paid account]をクリックします。クリック後、個人または会社の選択をすると次の段階に移ります。
➤ 従量制決済です。 つまり、本人が使った分だけ決済できる後払い制です。 下記の画面が表示されたら、支払いするクレジットカードを入力します。
➤ 国は[Japan]でいいです。
➤ 有料アカウント切り替わったら、画面右上を押して[View API Keys]に入ります。
➤ 下記のような画面が表示されると、ChatGPT APIを生成して使用できるようになります。
ここまでがOpenAI ChatGPTアカウントを作成する過程です。 次は、ワードプレス内でChatGPT設定を行う方法です。