AdInserterは広告を自動的に入れたいところに指定して入れるプラグインです。
アマゾン, クリックバンクなどの提携広告を希望するところに自由に入れることができ、アドセンスも簡単に入れることができます。
調べてみたら簡単な設定方法を説明します。
Ad Inserter設置
WordPressで共有されるプラグインなので、ワードプレスプラグイン管理者からすぐにインストールできます。
設置された[Ad Inserter]は設定で探すことができます。[設定] → [Ad Inserter] メニューをクリックして管理ページに移ります。
広告設定
Ad Inserterの設定画面では16個の広告コードが設定できます。
広告ブロックごとにどの位置、どのカテゴリに追加するかを指定して追加できます。
下記のイメージはAd inserterの例です。
1. 広告詳細設定
List
広告を表示しない所と設定した所の中で表示する所を設定できます。
Manual
Ad Inserterウィジェット、ショートコードなどで手動設定ができます。
直接各ページを作成するのではなければ、使わなくても大丈夫です。
Device
広告表記する機器を設定できます。 (PC/モバイル/タブレット:広告したい所のみ設定可能)
Misc
その他の詳細設定ができます。 → ほとんどのユーザーがあまり使わない設定です。
2. サイト広告の位置
- POST (投稿に広告表記:基本的にすべての広告に使用)
- Homepage (ウェブサイトのメインページに広告表記:お勧めしません。)
- Category Pages (カテゴリーページに広告表記:お勧めしません。)
- Static Pages (静的ページ:お勧めしません。)
- Search Pages (検索ページ:お勧めしません。)
- Tag/Achieve Pages (お勧めしません。)
3. 文書内の広告位置:Ad Inserter
Ad Inserter を活用してアドセンス、アマゾン、クリックバンクなどの広告を入れる位置を設定します。
- Disabled (自動挿入なし)
- Above header (すべてのページで
<body>
タグの後ろに、出力バッファリングが有効になった場合に使用可能) - Before post (ブログページの掲示物または掲示物の前に)
- Before content (掲示物またはページテキストの前)
- Before paragraph (投稿、ページまたはブログページ): 下記の説明参考
- After paragraph (投稿、ページまたはブログページ): 下記の説明参考
- Before image (投稿、ページまたはブログページ): 下記の説明参考
- After image (投稿、ページまたはブログページ): 下記の説明参考
- After content (掲示物またはページテキストの後に)
- After post (使用されたテーマからサポートされる場合は、ブログページの投稿または投稿の後に)
- Before excerpt (使用されたテーマからサポートされる場合は、ブログページで)
- After excerpt (使用されたテーマからサポートされる場合は、ブログページで)
- Between posts (使用されたテーマからサポートされる場合は、ブログページ)
- Before comments (コメント欄の前に)
- Between comments (コメントを使用する時、コメントの間に)
- After comments (コメント欄の後ろに)
- footer (すべてのページで
</body>
タグの前) - Before HTML element (使いません。)
- Inside HTML element (使いません。)
- After HTML element (使いません。)
説明:上の4つの位置を選択すると右側に数字を入れる箇所が出てきます。この数字の意味は何番目かを設定する数字です。
예) After Image設定”3″ – 3番目のイメージ下に広告を挿入
Ad Inserter活用例
AdInserterを使ってサイドバーと掲示板に広告を入れる方法を説明します。
サイドバーに広告の入れ方
最も簡単に広告コードが得られるアマゾンの広告をウェブサイトのサイドバーに入れてみます。
下記の映像のようにサイドバーの広告はもっと簡単に入れることができます。
提示物に広告の入れ方
提示物ページで希望する所に広告の入れ方です。
簡単に見せるため、アマゾンの広告を使って広告挿入してみました。